おおさか脱炭素アプリプロジェクト出展レポート
株式会社モリタは、2025年1月18日(土)にグランフロント大阪にて開催された大阪府による「おおさか脱炭素アプリプロジェクトinグランフロント大阪」に出展しました。
おおさか脱炭素アプリプロジェクトとは
大阪府が目指す「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の実現のために、アプリを活用して府民一人ひとりの脱炭素行動を促進する取り組みです。
今回そのキャンペーンの一環として、「おおさか脱炭素アプリプロジェクトinグランフロント大阪」が実施されました。
当社の脱炭素の取り組み
当社の脱炭素に関する取り組みの一つとして、2024年夏より「脱炭素エキデン365」に参画し、脱炭素行動変容アプリ「SPOBY」を活用することで、従業員一人ひとりの脱炭素行動を促進しています。
特設ステージにて行われた参画企業各社の取り組みを紹介するコーナーでは、当社のサステナビリティ事務局の藤本が登壇。このイベントの1日サポーター、YouTubeチャンネル「めるぷち」のメンバーと一緒に、「SPOBY」に加えて、事業活動においての脱炭素に関する取り組みも紹介しました。
モリタブース
今回のイベントの主な来場者は小中学生ということが予想されていましたので、当社のブースでは脱炭素の取り組みに加えて、歯科に関わる企業として「健康」をテーマに、2つのコンテンツを準備して来場者をお迎えしました。
1.予防グッズプレゼント
「歯医者さんに行ったことはありますか?」というアンケートに答えていただいた方には、当社が販売している予防グッズをプレゼントしました。
歯医者さんに行ったことは「ない」の回答数3は気になる回答ですが、まだ小さいお子様でした。
「歯みがきがんばろうね。」とお子さんに声をかけている親御さんや、「いつも行く歯科医院で買って使ってます。」など、嬉しい反応もいただくことができ、自宅でのセルフケアと歯科医院でのプロケアの両方の重要性を再認識してもらえる場になったのではないかと思います。
2.歯医者さんなりきり体験
歯科医師・歯科衛生士のユニフォームを着て、大きな歯型の前で写真撮影ができるフォトブースには、小さなお子様~小学生までが歯医者さんなりきって写真撮影。
口腔内ミラーを持ちながら、「これどうやって使うんですか?こうですか?」と一生懸命に歯を見ながらポーズをとっている姿が印象的でした。お子様だけでなく、学生さんや大人の方まで、幅広い年齢層の方が興味を持ってくださり、ついには大阪府広報担当副知事のもずやんも来てくれました!
ご来場ありがとうございました
今後も脱炭素やサステナビリティ活動に取り組み、すこやかな未来を皆さんとともに作っていきたいと思います。