第29回東北デンタルショー2024 モリタブースレポート
9月7日(土)、8日(日)の2日間、仙台国際センターにて開催された「第29回東北デンタルショー2024」に出展しました。
2年ぶりの開催ということで、その間に発売となった話題の新製品はもちろん、歯科DXを中心とした展示を行いました!
来場者の皆様が今、どんなコトに興味をお持ちなのか、直接お伺いできる機会となりました。
発売以来注目を集めている「Adverl SH」は計3台でスタンバイ!
前機種をご使用中のユーザー様が買い替えのタイミングでご購入、というパターンが一番多く、
さらに使いやすくなった「Adverl SH」は、これからレーザー治療を始めようとご検討中の皆様にもぜひご体感いただきたい製品です。
モリタが提案する歯科DX(MDS:モリタ デジタル ソリューション)は、製品同士が繋がりシステムとして機能することを目指しています。
その中心となる院内クラウドシステムのコーナーには、多くの来場者の皆様がお越しくださり、
今回のモリタブース内で歯科用レーザーと並ぶくらい賑わっていました。つり銭機が人気だったのも印象的でした。
9月8日(日)には、渡辺 理平 先生によるテーブルクリニックを開催。
会場は満席になるほどで、口腔内スキャナーに対する注目度の高さはまだまだ続きそうです。
モリタブースの「iTero/invisalign go」のコーナーには、テーブルクリニック受講者の方が早速お越しくださいました。
九州デンタルショー(6月開催)、北海道デンタルショー(8月開催)に続き、
今回も歯科用チェアユニットの隣に製品メンテナンスのコーナーを設置。
インパクトのある画像とともに、日々のメンテナンスの重要性についてお伝えしました。